有り得ないことが起きました。
本日、スペイン語検定の結果が届いたのですが、
見覚えのある緑の封筒。
どうなってるんだスペイン語検定!!!!!!
今回のスペイン語検定の結果をうけて採点について。
色々と考察してみようと思います。
スペイン語検定4級の合否結果。合格通知について
こちらが、今回届いた合格通知。
今までの日程的にそろそろかな・・・と思い、
ポストを見に行くと、緑色の封筒が!!
謙遜。そんな気持ちは一切なく、
今回は間違いなく小さい封筒だろう・・・と思っていました。
それでも現実を受け止めてこの日記に載せよう!
とポストへ向かいました。
そこで。ポストからはみ出ている緑色の封筒に、ポカーン。
緑の封筒を手にしても、不合格通知の様式が変わったのかな?
と考えていました。
驚きのあまりかなり慌てていて、封筒の切り口もガタガタに・・・笑
(写真でもわかります。笑)
中には、4級の合格通知が同封されていました!
名前も入念に確認。私の名前でした。
ですが、喜びよりもただただ驚き。
こんなレベルで4級合格を名乗って良いのか、複雑な気持ちです。
スペイン語検定4級。合格通知の中身。
こちらが、4級合格通知の中身です。
ん??
いつもより、中身が多い!!
合格証書の裏にひっそりと紛れていました。
実務翻訳士の研修の案内。
これって3級合格してからじゃなかったかな・・・
と、思いながら、いつもと違う用紙にソワソワ。
ひとまず、今回は、この用紙については置いておきます。笑
次回のスペイン語検定の案内も同封されています。
2017年度のスペイン語検定の日程が記載されていました。
まずは、今回のこの結果について、落ち着いて考えてみようと思います。
どうなってるんだスペイン語検定!採点について考察する
・鍵は日本語訳の問題
・選択問題で勘が当たった
おそらく、この2点が合格に繋がったのだと思います。
4級の試験問題と受験時の様子についてはこちらを・・・
↑↑
この日記を読んで頂ければおわかりかもしれませんが、
ほとんど問題文を覚えていないくらい、試験中焦っていました。
パニックという表現がピッタリです。
問1はおそらく答えることができました。
問2も、理解したうえで答えを記入できましたが、
とても簡単な問題を間違えました。
(leerの命令形)
問3は、パニックに陥っていました。
問4は、理解して選択できたものは一つだったと思います。
残りは何となく見たことあるもの、全くわからないものでした。
問5は、きちんと全文を訳せたものが一つあるかないか・・・くらいでした。
問6のリスニング問題は、聞いたことのある文章も出て、
理解して選択できたものが多かったです。
これを踏まえて考察すると・・・
日本語訳の問題は、部分的な点数をもらえる!!
日本語訳にする問題では、各問題の重要だろうな・・・
と思われる単語や熟語を訳すことができませんでした。
しかし、何となく変な日本語でしたが全部記入していました。
一文全てをしっかりと訳せたものはほぼ無いと思います。
その為、採点方法によれば悲惨な点数だろうな~と
それはそれは他人事のように考えることで切り替えていました。笑
このことから・・・
日本語訳では部分的な点数をつけてもらえていると思います。
アナログ方式の採点が、今回の合格に繋がったのだと感じます。
ということは・・・
今後、スペイン語検定を受験される方は、
わからない単語があり、日本語訳を上手くまとめることができなくても
記入してください!!!!!
その部分点を積み重ねれば、
今回のように合格に繋がることがあるかもしれません。
私が今回記入した答えは、日本語の文章としても少し変だな・・・
と感じるような文もありました。
どちらかというと直訳よりの文章です。
しかも知らない単語を省いたり、間違った訳になっていたり・・・
でも、書かないよりは、書くべき!!ということが分かりました。
ただし!!
この考察はあくまでも受験者の単なる考察ですので、
実際の採点方法と違っているかもしれません。
その点はご了承お願いします…
でも、少しでも参考になれば嬉しいです。
以上、スペインへの道。
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