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スペイン語検定(西検)5級 試験問題・内容を振り返る!!

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え!?今日試験の翌日ですよね??

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前日のスペイン語検定の問題について、覚えているうちに書かないと!!

と、思い急いで日記を書いていますが・・・

 

こんなにも覚えていないなんて。。

自分でもビックリです。笑

 

スペイン語検定は、問題と解答が一枚の用紙です。

小学校のテストのような感じです。

その為、問題を持ち帰ることも、自己採点することもなかなか難しいです。

 

少しでも覚えているうちに、お伝えします。

 

 

タップで読める目次

問1 文中の( )内の動詞を適切な形で書きなさい

( )の中には、動詞の原型が記載されています。

文脈から判断し、適切な形に書き換えます。

 

問1の問題数は6問から8問くらいでしたが(問題数あやふやです・・・)

現在完了と現在進行形の文でした。

過去分詞・現在分詞への書き換えでした。

 

文中のカッコは (ver            )←こんな感じです。

この空白部分に過去分詞・または現在分詞を記入します。

 

(llegar)

(ver)

(hacer)

(leer)

(cubrir)

上記の動詞が出題されました。

 

問2 ( )内の動詞を適切な現在形で書きなさい

文中の( )に動詞の原型が記載されています。

文脈から判断して正しい現在活用を答えます。

再帰動詞が含まれていました。

 

(pedir) →現在形一人称単数

(ir) →現在形三人称複数

(doler) →現在形三人称複数 

(conocer) →現在形一人称単数

(encontrarse) →現在形三人称複数

(casarse) →現在形二人称複数

 

こちらも問題文自体は覚えていませんが、

上記の動詞の活用が出題されました。

 

問3 ( )内の動詞を適切な形で書き、全文を日本語に訳しなさい

(ir )

(tener)

(estar)

(vivir)

 

問題文忘れてしまいましたが、四問ありました。

上記の動詞を、点過去・線過去に適切に活用する問題でした。

 

訳した日本語は

・昨日、パーティーには行きませんでした。なぜなら犬が病気になったからです。

・アリアナがあそこに住んでいた時、ご近所さん達はとても親切でした。

・15歳の頃、いつもギターを弾いていました。

 

こんな感じの文章でした。

 

問4 ( )内の動詞を現在形は未来形に、未来形は現在形に書き換えなさい

(ser) 未来形に

(haber) 現在形に

 

すいません・・・

試験昨日だったのにーーー汗

ほとんど忘れてしまいました 苦笑

 

問5 簡単な日本語にしなさい

ー“Que~

ー“Que~

ー“Por que no rees~

ーNo gracias. ~

 

このような文が四つ書かれていました。

問3では日本語に訳しなさいと書いていたので、

簡単な日本語にしなさい・・・??

この四つの文は繋がってるの・・・??

 

これはスペイン語のことわざを日本語に直すの?

とか、ちんぷんかんぷんな発想に陥り、混乱してしまいました。

ですが、試験後落ち着いて考えると

会話文だったので、会話文らしく簡単に訳しなさい。ということでした。

 

繋がっている会話文だと気付けなかった私は

簡単な日本語に訳す程度がわからず、

おもいっきり文語文で解答してしまいます。

その辺りはどうやって採点されるのだろう・・・とものすごく心配です。汗

 

寝る前に思い返していて

 

はーーーーー!!!!!

あれは会話文で繋がっていたんだーーーーーと。

急に閃きました。

 

遅っっっ 苦笑

 

問6 リスニング

問題は四問。

選択肢は三つ。

 

選択肢自体は、難しい文ではありませんが、

解答は少しひねられていると思います。

siやnoで答える問題ではなく、ひとひねりした文から適切なものを選ぶ感じです。

 

5級の練習問題では、単数・複数、男性名詞・女性名詞等の細かいところにまで注意しないと、間違ってしまう問題が多かったです。

 

リスニングの際は、動詞の活用形に注意しながら聞くと、

解答を選びやすいかもしれません。

 

リスニングでのハプニング

まさかの長文問題だと勘違い!

前回少し記載しましたが、試験官がテープを流します。

と言い、リスニング問題が開始しました。

 

私が練習していた参考書では、「問1」等を日本語で言った後に

スペイン語の問題文を一文、二回繰り返していました。

 

なのでそのつもりで待っていると・・・

 

突然、ペラペラペラ!!!!!!

すごい早いスペイン語の文章が三つほど流れました。

 

えーーーーーーー!!

まさかの長文!?!?!?!?

 

と、予期せぬスペイン語の長文にかなり混乱。

リスニングって長文もあったのーーーーー!?!?!?

ひたすら焦り。

とにかく、聞いたことを書かないと・・・と、混乱したアタマで必死に聞き取れた単語を書きました。

 

すると、短い一文のみが繰り返されました。

 

この混乱状態で気づけば問3。

ここでようやく気づきました。

 

最初に流れた長文は、

おそらく問題1とかをスペイン語で言っていたんだと思います。

 

学生の方は、学校での試験やリスニングに慣れていたり

事前に教えてもらっていたりで、なにも焦ることなくリスニング問題を解いているようでした。

独学での受験で、周囲からの事前情報のなかった私はかなり混乱して

問1.2の問題文をほとんど聞き逃してしまいました。汗

 

あんなに焦ってしまうのは私だけかもしれませんが苦笑。

今後受験される方は、いきなりペラペラとスペイン語が流れても安心してください。

問題文はわりと聞き取りやすい発音と間合いで二回繰り返されます。

 

5級の受験を終えて

どうしてあんなに緊張していたんだろう・・・

と、思い返すと本当に情けないです苦笑。

 

試験を解きながらも、混乱が続く自分に本当にびっくりです。汗

 

おそらく、5級を受験した方のほとんどが簡単だった!

と思える試験内容だと思います。

 

問5、問6でかなり混乱してしまったので

結果は本当に五分五分かなという状況ですが

二ヶ月後の結果を待ちたいと思います。

 

以上、スペインへの道。

 

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