ブエリング航空の手荷物【サイズ一覧あり】機内持ち込みと預け荷物のすべて

2024年3月14日

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2024年：最新情報に更新

2024年1月末より国際線の料金クラスに変更があり、チケットに含まれる荷物（機内持ち込み・受託手荷物）も大きく変更されました。

ブエリング航空では、航空券を取得するとき「料金クラス（チケットの種類）」がとても重要です。

同じ路線でも料金クラスによって大きく価格に差がでます。

持参する荷物
チケットに含まれる内容
座席選択の有無←要チェック

これから予約される方（とくに国際線）は、自分の持っていく荷物と料金クラスに何が含まれるかをしっかり把握することで、お得にチケットを予約できます。

また、座席選択を含む料金クラスでも、条件によってはオプション追加の方がお得な場合があります。

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最新情報に注意しておりますが、予約時の確認をお願いいたします。

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【ブエリング航空の手荷物】機内持ち込みと預け荷物のサイズ一覧

ブエリング航空ではチケットの料金クラスによって、含まれる手荷物が異なります。

すべてのチケットに座席下の機内持ち込みの荷物1つ(ハンドバックなど)が含まれます。

ブエリング航空の手荷物サイズ一覧

スクロールできます

	スペイン国内線	国際線
座席下	最大40×20×30cm　 ※すべてのチケットに無料付帯	最大40×20×30cm ※すべてのチケットに無料付帯
座席上	10kgまで 55×40×20cm ※または予約時に追加の内容	10kgまで 55×40×20cm ※または予約時に追加の内容
預け荷物	縦・横・高さの合計158cm (重さはチケットによる)	縦・横・高さの合計158cm (重さはチケットによる)

座席下の機内持ち込み手荷物1つのみ、すべてのチケットに含まれます。

機内持ち込みのスーツケースなど（座席上の荷物）はチケット取得時の料金クラスによって、含まれるかどうかが決定します。

最も安い料金クラスには座席上の機内持ち込み・預け荷物は含まれていません。

オプション追加または、手荷物を含むチケットの取得が必要です。

国際線とスペイン国内線それぞれで、手荷物を含む料金クラスにも違いがあります。

料金クラスによって含まれる内容が異なるので、この選択を間違えると損をすることがあります。

ブエリング航空の国際線・国内線に含まれる手荷物

ブエリング航空の手荷物規定は、予約したチケットの料金クラスにより異なります。
※また座席の追加オプション（Space OneまたはSpace Plus）でも、機内手荷物が含まれます。

予約時に自分の持っていく荷物に応じた料金クラスを選択することが重要です。

国際線・スペイン国内線によって含まれる内容が異なるので、それぞれ一覧にまとめました。

各料金クラスを見ていると、国際線・国内線ともに機内持ち込みの料金が上がっているように感じます。
料金を抑えたいときは、機内に持ち込むか、預け荷物にするかを検討してみてください。

スペイン国内線

スペイン国内線の料金クラスに含まれる荷物の一覧です。

座席下の機内持ち込みの荷物1つ(ハンドバックなど)はすべてのチケットに含まれます。

スクロールできます

	Time Flex	Optima（またはFamily）	Basic
座席下	〇	〇	〇
座席上	〇	–	–
預け手荷物1つ	–	〇　 ※25kgまで	–

スペイン国内線

スーツケースを預けたい方はOptima（またはFamily）の選択がおすすめです。

キャンセル・変更が可能なTime Flexは1番高い料金クラスですが、預け手荷物は含まれません。

スーツケースを預けたい方は、Time Flexを選択するときは注意してください。Time Flexに追加オプションで預け荷物を付けることは可能です。

スペイン国際線

スペイン国際線の料金クラスに含まれる荷物の一覧です。

座席下の機内持ち込みの荷物1つ(ハンドバックなど)はすべてのチケットに含まれます。

スクロールできます

	Fly	Fly Grande	Fly Light
座席下	〇	〇	〇
座席上	座席上または預け荷物どちらかを選択 ※座席上は追加料金が必要	〇	– （※オプション追加のみ）
預け手荷物1つ	座席上または預け荷物どちらかを選択 ※25kgまで	〇 ※25kgまで	– （※オプション追加のみ）

国際線

ブエリング航空の手荷物規定は少しややこしいので、お得にチケットを取得したい方は下の注意点を参考にしてくださいね。

ブエリング航空の手荷物の注意点

国内線・国際線でチケットに含まれる荷物が異なる
スーツケース(預け荷物)を含むかは料金クラスによる
オプション追加の方がお得なことがある

機内持ち込みのスーツケースなどは、座席下の荷物に含まれません。

スーツケースなどの荷物を機内持ち込みしたいときは、含まれている料金クラスの選択か追加オプションが必要です。

これまではオプション追加の方が高くなる傾向でしたが、国際線では預け荷物をオプションで追加するとお得なことも増えました。（2024年1月末に料金クラスの変更があったため）

例えば、預け荷物のスーツケースが1つある場合、もともと含まれる料金クラスを選ぶより、オプションとして追加する方が安くなることがあります。

一般的にオプションの方が高くなるイメージですが、このからくりはとても簡単で、預け荷物を含む料金クラスには同時に座席選択もついています。
この座席選択では足元のスペースが広い座席も追加料金なしで選択できるため、やや高い設定になっています。

ここからが注意ポイント
スペースの広い座席は、緊急時に英語かスペイン語でやり取りができる方のみが選択できる座席がほとんど。
英語・スペイン語でやり取りができないときは、せっかく広いスペースを選んでも座席を変更されてしまいます。（※私は搭乗時に話せるか確認されました。）
初めて利用したときはなぜかスペースの広い座席になっていて、搭乗時に座席変更となりました。笑

この理由から、荷物オプション・座席選択オプションを別で追加する方がお得なことがあります。

ただ、どちらが安いかは行き先や日程により料金が異なるので予約時にチェックしてみてくださいね。

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