この記事では、
など、スペイン語検定の合否結果の通知についてお伝えします。

実際の合格・不合格通知の記載内容もお伝えするよ!
【スペイン語検定(西検)】合否結果はいつ?郵送で通知
- 6~4級:試験から約2ヶ月後に郵送で通知
- 3~1級:2次試験の約1週間前に郵送で通知
6級・5級・4級の合否結果は、試験から約2ヶ月後に郵送で通知されます。
3級からは2次試験が実施されるため、2次試験の約1週間前に郵送で通知されます。
ただ、
必ず早いわけではありませんが、今まで4度受験した全てで、言われているよりも少し早めに結果が届きました。
2次試験を控えた3級の合否結果は、予定されているよりも10日早く通知が届きました。



予期せぬ合格だった場合、急いで2次試験の準備を本格化させたり・・・
不合格だった場合は一応空けていた2次試験日にあえて予定を入れたり・・・これは私です笑。
残念ながら、私も不合格通知を受けとったことがあり、そこから学ぶこともありました。
では、合格通知から見ていきましょう!
スペイン語検定(西検)の合格通知とは?


- ● 緑色の封筒(A4サイズ)
- ● 中に数枚入っていることがわかる
合格通知は、緑色の封筒で届きました。
普通に生活していると、あまりスペイン語に触れる機会がないため、スペイン語の記載された封筒が郵便ポストに入っていただけで少し気持ちが上がりました笑。
スペイン語検定(西検)の合格証書


こちらが5級合格時の実際の合格証書です。
やはり、合格証書を手にすると嬉しいですね。
採点結果を教えてもらえたらなぁとは思ってしまいます笑。
合格通知の中身【同封されているもの】
- 合格証書
- 次回スペイン語検定の願書
合格通知に同封されているのは、合格証書と、次回の願書のみです。
初めて手にしたときは、これだけ?と、あっさり感に驚きました。笑



スペイン語検定の願書は取得できる場所が限られているよ♪
次回受験を考えている方は、なくないように注意してね。
スペイン語検定の不合格通知とは?


- ● 白い封筒(長形3号)
- ● 封筒の厚みははペラペラではない
スペイン語検定の合否結果は、
と言われています。
3級1次試験の不合格通知は、白い封筒で届きました。
3級以上の1次試験の合格通知は、緑色でない可能性もあります。
(まだ合格できていないため、あくまで推測となります笑)
不合格通知の中身【同封されているもの】


不合格通知はペラペラかな?と思っていましたが、意外にも何かが入っている・・・という感覚。
しかし・・・まさか合格!?という、勘違いはさせてくれませんでした笑。
白い封筒だったため、スペイン語検定の願書がうっすらと透けていて、早速次回の受験案内ーー!という結末でした笑。
不合格通知に合格までの判定が記載されている
和訳・西訳の2つの項目で、合格までの判定がA・B・Cの3段階評価で記載されています。
A:もう一歩で合格です。見落としがない様に細部まで注意を払い、より正確な訳をめざして下さい。
B:大方の内容は把握できていますが、理解力に欠ける部分も見られます。文の構造に注意を払い、翻訳能力を養って下さい。
C:理解がまだ不十分です。様々な分野の優れた文章に触れ、読解力を身に付けて下さい。(参照:スペイン語検定結果のお知らせ)



詳細な点数はわからないため、これを元に苦手分野などを判断するよ。
今回はBとC・・・という判定のため、明らかにどちらも実力不足でした。
今回はお目にかかれませんでしたが笑、スペイン語検定の合格通知については以前のものをまとめています。
【スペイン語検定の合格通知・不合格通知】まとめ
- ● 結果は約2か月で届く
- ● 1次試験の結果は2次試験の約1週間前に届く
- ● 合格通知は緑色の封筒
- ● 不合格通知は白色の封筒
- ● 3段階で合格までの判定がある
合格通知は緑色の封筒、不合格通知は白色の封筒でした。



結果は、約2か月後に郵送で通知されるよ!
3級以上の1次試験の結果は、2次試験の1週間前までに郵送されます。
また、不合格の場合、合格までの判定が3段階(ABC)で記載されています。
この判定と自分の試験内容を元に、苦手分野などを考察します。
私は試験の見直しがあまり好きではありませんが笑、この考察は必須だと思っています。



特に、再度受験を考える場合は、重点的に学習するところがわかるね



スペイン語検定に関する失敗も多いので笑、ぜひ参考にしてね
以上、バルセロナール@スペインへの道
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