初めてスペイン語検定を受験したとき、情報が少なくてわからないことばかりでした。
そこでこの記事ではスペイン語検定の持ち物と当日の流れについてお伝えします。
試験当日に必要な物を確認し、試験に臨んでくださいね。
4級合格までに使用したおすすめの参考書もまとめています。
2022年最新のスペイン語電子辞書はこちら。
スペイン語検定(西検)当日の持ち物
- 受験票
- 筆記用具
- 時計
西検当日に必要なものは、この3つです。
受験票
試験の1週間ほど前に、受験票(提出した願書の1部分)が送られてきます。
- 受験地
- 受験番号
が記載されています。
筆記用具
- 鉛筆またはシャーペン
- ボールペン
- 消しゴム
解答に使う筆記用具は、鉛筆でもシャーペンでもOKです。
特に指定はありません。
ボールペンかサインペンも1つ持っていきましょう。
合否通知に貼る宛名ラベルに、住所と名前を記載するため
(※)
私が受験したときは、ボールペンで記載するようにと言われました。
時計
基本的に試験会場に備え付けられていますが、場所によってない場合も。
私が受験した会場では各部屋に時計があり、この時計を基準に試験を実施しました。
スペイン語検定(西検)当日の流れと様子
机に置いてある合否通知用のラベルに名前と住所を記入。
開始5分前に、解答用紙が裏向きで配られる。この時点で予習は終了。
受験級により、試験時間が異なる。
5級以上は、30分後にリスニング問題がスタート。
受験時の座席は、指定されていることとそうでない場合がありました。
テーブルには、合否通知に貼る宛名ラベルが置かれています。
試験開始までに、自分の住所・名前・受験番号をボールペンで記入。
このラベルは、退席時に答案用紙と一緒に伏せて置いておきます。
試験問題が配布された時点で、予習は終了です。
試験中は、
- 鉛筆またはシャーペン
- ボールペン
- 消しゴム
のみ、机の上に出しておくことができます。
ペンケースは出せませんでした。
私のように独学で試験を受けられる方は、初めてのリスニングには注意が必要です。
初めてのリスニング試験での失敗を参考に、試験に臨むと安心です笑。
リスニング試験が終わると、自由に退席が可能です。
ただし、再入室は一切できません。
問題数は少ないため、リスニング試験終了と同時くらいに退席する学生が多数!
その退席のスピードと、潔さにかなり驚きました。笑
スペイン語検定(西検)持ち物と当日の様子【まとめ】
持ち物と当日の流れを確認し、落ち着いて受験日を迎えてくださいね。
各級によって、受験者層に違いがあるように感じました。
試験当日は、
- 受験票
- 筆記用具
さえあれば、受験可能です。
念のため、時計があれば完ぺき。
5級以上を初めて受験される方は、リスニングの失敗談もぜひ参考にしてください。
私のように動揺すると、あっという間にリスニングが終わってしまいます。
コメント